LifeWear Music #2 | 春に愛されるキッチンの日常 Every day in the kitchen where spring smiles | 関口シンゴ

｢ふだんの生活｣を衣替えするように。
気分にあわせて、ライフスタイルシーンを選ぶ。
音楽（BGM）と映像（BGV）との融合からはじまる、あらたなる生活様式。
それが、『LifeWear Music』。

■ Track List
0:03　Color
4:39　Flute
8:35　W
13:11　Nap
15:04　Purple
19:09　Particles of light
22:34　7EM
27:36　Epilogue “Chill at home”

■ Life Scene
今回、衣替えするのは
｢自然と繋がる料理人｣による、
都会の真ん中で料理を楽しむひととき。

表参道という都会にありながら、土の温かみを感じられるグロサリーショップ｢eatrip soil｣。
店のベランダにある庭には、小さな畑が広がっている。
自然光が差し込み、店内も植物で溢れるこのお店は、訪れる人が頭をリセットできる空間になっている。
料理をつくっているのは、このお店のオーナーでもある野村友里さん。

メニューはサラダと春野菜の蒸し煮スープ、果物が添えられたパンケーキ。使われている素材や調味料は、野村さんが信頼する生産者の手によるものだけだ。シンプルなレシピだからこそ、旬の素材同士が口内でハーモニーを奏で、体が喜ぶ。

時間に追われがちな生活の合間に、ほんの少しだけ。
「頭をリセットする時間」をつくってみるのも、ありかもしれない。

■ 着用アイテム
ナチュラルなリネン素材のブラウスで、ジーンズと組み合わせた飾らないコーディネート。
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リネンブレンド バンドカラーシャツ
http://s.uniqlo.com/30yOtO2
リラックステーパードアンクルジーンズ
http://s.uniqlo.com/3t0aUYy
コットンタンクトップ
http://s.uniqlo.com/3eFiggj
コットンキャンバスレースアップスニーカー
http://s.uniqlo.com/3tedF8R
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■ Profile
野村友里/Yuri Nomura
料理人。eatrip 主宰。
長年おもてなし教室を開いていた母親の影響で、料理の道に進む。ケータリングフードの演出、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、料理教室、イベント企画やプロデュース、キュレーションなど、食を通じて、人や場所、ものをつなげ、ひろげる活動を幅広く行っている。2012年に＜restaurant eatrip＞（原宿）を、2019年11月に＜eatrip soil＞（表参道）をオープン。著書に「eatlip gift」「春夏秋冬おいしい手帖」（共にマガジンハウス）「Tokyo eatrip」（講談社）「TASTY OF LIFE」(青幻舎)など。
HP：http://www.babajiji.com/
Instagram：https://www.instagram.com/eatripjourn...

■ Artist Profile
関口シンゴ/Shingo Sekiguchi
ギタリスト、コンポーザー、プロデューサー。
ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが世界中から賞賛される。
バンドOvallのメンバーとして国内外のツアーや大型フェスへ出演、またソロアーティストとしてもサブスクリプションで単曲500万回以上の再生を記録。
またプロデューサー、ギタリストとしてあいみょん、Chara、秦基博、矢野顕子、柴咲コウ、藤原さくら、渡辺シュンスケ (Schroeder-Headz)、Azumi、Wouter Hamel、Shing02、さかいゆう、Hiro-a-keyなどをサポート。
多方面で活動の幅を広げている。
HP：http://shingosekiguchi.com/
Twitter：  / vusik_music  
Instagram：https://www.instagram.com/shingo.seki...

■ 関口シンゴ コメント
「肩の力が抜ける、けれど退屈しない」というのが自分の音楽のテーマなので、今回の制作は本当に素直に楽しんでやらせていただきました。素敵な映像にフィットするように音数は少なめで、ギターの音を中心にシンプルに構成しています。
30分というのはリフレッシュするのにちょうど良い時間。
聴き終えた時に少しでもリラックスして前向きな気分になってもらえていたら嬉しいです。

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