夏に活躍「エアコン」「扇風機」使い方を誤ると火災事故も…実験映像で確認を呼びかけ

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最近の暑さで使いだす人も多いエアコンや扇風機、実は火災事故の原因となることもあります。普段使うエアコンや扇風機から、どのようにして火災が起きるのでしょうか?


◆NITEの実験映像
エアコンから激しく噴き出す炎。製品評価技術基盤機構NITEが行った実験映像です。一つ目は電源コードの継ぎ足しです。コンセントまでの距離や室外機までの距離が遠いからと自分でコードを継ぎ足し延長してしまうと、そこが発火点となり火災につながります。エアコンは大きな電力を使うので電源コードに負荷がかかりやすいのです。


◆エアコンの発火火災
二つ目はエアコンの内部洗浄です。エアコンを使い始めるこの時期、事前に内部洗浄を行う人も多いと思います。しかし、洗浄液が内部にある電気部品に付着したまま使用してしまうと・・・ショートして発火火災につながります。


◆扇風機も使用期間などに注意
火災原因は、エアコンだけではなく扇風機の場合も…かなり使い込まれた扇風機の内部は、長年のほこりで汚れています。長い間使っていると、ほこりに引火して火が出ました。首振り機能がある扇風機、首振りにより内部のコードが劣化し断線することでスパークが発生。火災につながります。
JIS規格による標準使用期間は、扇風機で約7年となっています。夏に活躍するエアコンと扇風機、使い方や使用期間を確認して火災を未然に防ぐことが重要です。

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